港北ミッドナイト


自滅のチューナー

究極の自己満足!?

あまりに汚かったカムカバーをとりあえず洗浄してみた。 しかし、泥やオイル汚れは洗浄油で落とせるが、アルミの粉ふきイモのような白い錆までは落とせない。

Cam cover (#1200)
どうにも我慢ならないので、お約束のバフがけを始めてしまった。

とりあえず#1200までやってみて、これでも十分ではあるのだが...。


Cam cover (over #10000)
見よ! この輝き。 調子に乗り過ぎた結果、結局青棒までかけてしまった。

軽く#10000オーバーだ。


後日、取り付けてみた様子。 確かに美しい。しかし...。

Cam cover in the engine roomCam cover in the engine room

やはりカムカバーのバフがけはDOHCに限りますな。

しかもビートの場合、エンジンが室内後部のフードの下に隠れているので、 故障でも起こさない限り滅多にカムカバーなんぞ見る機会がないのである。 オイル交換の時ですら、トランクを開けて行なうのでエンジンを見ることはない。 見えない部分にも妥協を許さない、これすなわち究極の自己満足!?

例えて言えば「勝負パンツ」みたいなものかな? (全然違う)

ヘッドを載せる その1へつづく。



Takahiro Asai (t_asai@yk.rim.or.jp)
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