レストア前のLotus T/C。
アルミ地肌のカムカバーから察するにCortinaから拝借したものか?
キャブはWeber 40DCOE 2基。相当くたびれているようだが..。
レストア後のLotus T/Cをインテーク側から見たところ。
Lotus T/Cのインテークマニホールドはヘッドと一体で鋳造されているため、
基本的に変更は出来ない。
エキゾースト側から見たところ。
ブロックの青みがかったグレーはオリジナルペイント。
カムカバーは黒に変更されているが、本来S1のオリジナル色は青である。
エキゾーストパイプが組まれ、エンジン単体での作業は終了。
ステンレスの輝きが美しい...、と思いきや、耐熱ペイントだった。
車に載せる前にエキパイに遮熱テープを巻く。
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